日本ではスポーツベッティングというとサッカーのトトくらいで、あとは公営競技の競馬などしかありません。これは日本の法律でそう決められているからで、広く一般に賭けを開くのはもちろんのこと、たとえ友人間であっても処罰の対象になります。
ところが海外では必ずしもそうではなく、スポーツブックメーカーと呼ばれる賭け、ギャンブルがごく普通に行われています。日本人であっても、このような海外のスポーツブックメーカーにオンラインでアクセスするのは違法ではありません。
だいたいは日本のトトや競馬を思い浮かべてもらえば良く、自分の賭けが当たればオッズに応じた金額が払い戻される点は同じですが、配当方式が違いますので知っておきましょう。
競馬では、オッズは固定されてはいません。自分が賭けたときには高かったオッズが、その後人気が集中することにより低くなることもあります。逆もまた然りです。
スポーツブックメーカーでは原則このようなことはなく、メーカー自身が最初に決めたオッズが最後まで変わりません。そのため変化するオッズに振り回されることがないのが特徴です。